カタカナ英語って厄介?!
カタカナって本当に厄介
外来語と思い、そのまま英語っぽく言えば通じるという誤解をしてしまいます。
しかし和製英語はいたるところに転がっているのです。
例えば、シュークリーム、マンション。
”I love shoe cream.” なんて言ったら「私、靴クリームが大好きなの。」
”I live in a mansion.” だと「私は豪邸に住んでいるの。」ということに。
カタカナ英語をそのまま使ってしまうと、とんでもなくかけ離れた意味になってしまう場合があります。
ちなみにシュークリームは”cream puff”が正解。
”mansion”は豪邸という意味で、私たちが俗に言う「マンション」は英語では”apartment”。
日本人が発音に注意すべき言葉はたくさんあります。
「マクドナルド」と言っても到底通じません。
「マックダーノゥ」です。
「フライドポテト」は、”French Fries”。
Aセットではなく、”Combo A”と言わなければいけません。
バイキングは “buffet”
アルバイトは”part-time job”
ホッチキスは”stapler”
ピーマンは”green pepper”
オートバイは”motorcycle”
ミルクティーは “tea with milk”
こちらで紹介した和製英語は、氷山の一角( tip of the iceburg)です。
果てしないほど沢山ある和製英語ですが、その違いを発見するのも楽しいものです。