Siriを英語にしてみよう!
カタカナ英語の落とし穴!
今回は、発音に特化
例えば….
”Where are you going?”と尋ねた時に”I’m going to ウィーン.”と返答されたことがあります。
ウィーン。「オーストリアの首都」「音楽の都」「天使の歌声」ですね。
実はこれ、英語読みだと”Vienna”。発音も全く違います。
カタカナ英語の落とし穴がこんなところにもあったのか!
都市名は発音が日本語読みと異なることが非常に多いです。
例えば...
「北京」は英語読みだと”Beijing”なのです。
厄介でしょう?
ここでいくつか人気観光都市の読み方を紹介。
海外旅行へ行く際は目的地や乗り継ぎ場所の都市名を確認することが大事です。
芸術の都と言えば。。。パリ【Paris】
天使の歌声で有名な。。ウィーン【Vienna】
カナダの首都は。。オタワ【Ottawa】
花の都と言われるイタリアの美しい街は。。フィレンツェ【Florence】
保険会社と言えば。。チューリッヒ【Zurich】
カタカナ英語って厄介?!
カタカナって本当に厄介
外来語と思い、そのまま英語っぽく言えば通じるという誤解をしてしまいます。
しかし和製英語はいたるところに転がっているのです。
例えば、シュークリーム、マンション。
”I love shoe cream.” なんて言ったら「私、靴クリームが大好きなの。」
”I live in a mansion.” だと「私は豪邸に住んでいるの。」ということに。
カタカナ英語をそのまま使ってしまうと、とんでもなくかけ離れた意味になってしまう場合があります。
ちなみにシュークリームは”cream puff”が正解。
”mansion”は豪邸という意味で、私たちが俗に言う「マンション」は英語では”apartment”。
日本人が発音に注意すべき言葉はたくさんあります。
「マクドナルド」と言っても到底通じません。
「マックダーノゥ」です。
「フライドポテト」は、”French Fries”。
Aセットではなく、”Combo A”と言わなければいけません。
バイキングは “buffet”
アルバイトは”part-time job”
ホッチキスは”stapler”
ピーマンは”green pepper”
オートバイは”motorcycle”
ミルクティーは “tea with milk”
こちらで紹介した和製英語は、氷山の一角( tip of the iceburg)です。
果てしないほど沢山ある和製英語ですが、その違いを発見するのも楽しいものです。